●沖縄料理のレシピ集「第28回」 | |
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■さて、今回のお料理は「お魚料理」です。このお料理はいたって簡単!魚を酒と塩で煮る・・・マースというのは「お塩」のことです。簡単ですが魚の味を大胆に引き出してくれます。さあ、挑戦してみましょう!但し、お魚は新鮮で淡白な小型の魚に限ります・・・。 | |
■材料です。 @人数分の魚(新鮮なアジが手に入りましたので使ってみました。本当はもっと淡白な味の魚がいいと思うのですが・・。) A塩 B酒(日本酒でも泡盛でも可) Cシークワーサー(代用品としてレモン、すだちなどの柑橘類) |
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[作り方] @魚はうろこを取り、腹に包丁を入れて内臓を取り、十分に水で洗います。 |
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A大き目の鍋に魚を並べ、ひたひたの水を入れて、塩を振ります。ここでは大さじ1の塩を入れました。 Bさらに日本酒を大さじ2入れてみました。お魚の大きさや何匹かによって量を少し調整してみましょう。 Cこのまま中火で煮込みます。 時々ふたを開けて中の様子を見ながら汁気がほとんど無くなるちょっと前・・まで焦がさないように注意しながらじっくりと煮込みます。 |
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Dさて、そのようにおよそ30分〜40分ほど煮込みました。 お皿に取り出し、シークワーサーを添えてみました。沖縄では「エーグワー」と呼ばれる白身の魚の「マース煮」が有名ですが、新鮮な小魚なら一度は挑戦してみましょう。 柑橘類でなく、お酢をかけてもさっぱり味に仕上がります。簡単調理でお魚好きのあなたにぴったりのお料理です。 |
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