(3)黒糖入り葛餅を作る |
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■サツマ芋の芋くずで作る葛餅です。簡単でおいしく、ご来客のお茶受けにも喜んでいただけます。
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(4)タコライスを作る |
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■南米メキシコのタコスをアレンジした、沖縄発全国的ヒット料理!
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(5)芋くじアンダギーを作る |
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■沖縄名産の紅芋の芋粉で作るデザート。塩味と甘味の2種。
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(6)ソーキ肉のおつゆを作る |
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■ソーキとはあばら肉のこと。豚のソーキ肉で作る伝統的沖縄料理の一つ。豚と昆布の出汁が旨い!
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(7)らふてーを作る |
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■らふてーとは豚三枚肉の塊で作る角煮。これは沖縄の伝統的料理「宮廷料理」の一つ。
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(8)いなむどぅちを作る |
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■いなむどぅちとは、「猪もどき」という沖縄方言で、猪汁を作るのに猪肉が無く、豚肉を代用したところからそういう名前が付いたものと思われます。濃厚な味噌味が旨い。
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(9)ちんびんを作ろう |
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■沖縄版クレープ。琉球料理のデザートとして供されたりしますが、おやつにいかが?
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(10)ふーちばージューシーを作る |
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■ふーちばーとは、「よもぎ」のこと。よもぎを入れた雑炊ですが胃腸に優しく、体調の悪いときや二日酔いにもってこい!
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(11)ジーマミー豆腐を作る |
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■ジーマミーとはピーナッツのこと。ピーナッツで作る豆腐です。
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(12)中味汁を作る |
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■豚の内臓で作るお吸い物。手間暇かけて作るこの汁は臭みが無く上品な味わい。琉球宮廷料理のひとつです。
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(13)ふーチャンプルーを作る |
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■チャンプルーとはごちゃ混ぜにするという意味。麩と野菜類をたくさん使用した炒め物です。
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(14)島らっきょうを料理する |
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■沖縄産らっきょうは、本土産のものと多少品種が異なるようです。炒めたり天婦羅や塩もみにしたり、病み付きになる食通の食材!
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(15)ソーミンチャンプルーを作る |
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■ソーミンはソーメンのこと。ソーメンと野菜の炒め物です。
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(16)玄米ドリンクを作る |
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■玄米で作る飲物。生姜味を利かせて黒糖で仕上げる栄養満点の健康ドリンクです。
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(17)サーターアンダキーを作る |
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■NHKの朝ドラ「ちゅらさん」ですっかり全国に広まった沖縄のお菓子。カステラをギュッと固めて油で揚げた感じのおいしいお菓子です。
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(18)へちま料理を作る |
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■沖縄のヘチマは繊維質が少なく食材として使用します。まずはお試しあれ!
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(19)足ティビチをつくる |
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■足ティビチは豚の足をじっくり煮込んだもの。余分な油分が抜けゼラチン質が残り、コラーゲンたっぷりのお料理です。昔の人々はこのような料理のおかげでいつまでも肌つやが良かったのです。
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(20)冬瓜のおつゆを作る |
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■ウリ科の冬瓜はもともと中国野菜。今では本土各地で見ることが出来るようですが、沖縄では琉球王朝時代に伝わってきたものと思われます。
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(21)イカのスミ汁を作る |
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■新鮮なイカとイカのスミで作る汁。薬膳料理のひとつですが、なかなかの美味。ただし、食べたあとは歯が真っ黒!
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(22)ソーキそばを作る |
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■ご存知沖縄名物「ソーキそば」。じっくり煮込んだ豚あばら肉を載せた沖縄そばです。ボリウム満点!
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(23)クーブイリチーを作る |
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■昆布のことをクーブといいます。琉球王朝の宮廷料理の一つですが、沖縄では昆布の料理が多く、国内でもトップクラスの昆布の消費地となっています。
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(24)ミミガーを料理する |
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■豚の耳で作る料理。決してゲテモノではなく、れっきとした宮廷料理。コリコリ感がたまらないおいしさです。
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(25)ひらやーちーを作る |
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■沖縄版お好み焼きとでも言いましょうか?
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(26)油味噌(豚味噌)を作る |
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■豚肉入り味噌といえば簡単ですが、味噌の辛さと砂糖の甘さが調和して、ご飯のお供に最適!お袋の味。
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(27)ぽーぽーを作る |
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■薄く焼いた小麦粉の皮に豚味噌を塗り、巻いて食べる沖縄料理のデザート。
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(28)魚のマース煮を作る |
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■新鮮な魚は塩だけで旨い!まさに塩だけで煮込む単純料理ですが、本当に旨い!
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(29)スーチカーを作る |
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■冷蔵庫の無い時代の保存食として、豚肉を塩漬けにしたもの。
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