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「芋くじアンダギー」とは、芋くず(沖縄の紅芋を乾燥させ、澱粉質を粉末にしたもの)で作るデザートです。デザートと言っても実際にはおやつのような感覚でお召し上がりいただけます。紅芋の持つ甘さと、ちょっと塩味の利いた味のバランスが、どことなく懐かしさを感じさせてくれます。本来は「芋くず」から作るのですが、最近は簡単に作れる「芋くじアンダギーの素」が発売されていますので、ここではそれを元に作ってみることにしましょう。(「芋くじアンダギーの素」には、塩味と、甘味の2種類が出ています) |
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■ここでご紹介するのは、市販の紅芋入り「芋くじアンダギーの素」の塩味で作るお料理です。とても簡単にできますので、是非トライしてくださいね。 ●材料/@芋くじアンダギーの素(約15個分) Aお水220cc Bニラ、又はねぎ適宜 C油 ●用意するもの/フライパン、ボール、など ■芋くじアンダギーの素は「食品・食材のコーナー」にございます。 | |||
●作り方/ @まず始めに、「芋くじアンダギーの素」の袋を開け、中の粉をボールに移します。そこに水220ccを少しづつ入れながら混ぜ合わせます。そして、予め刻んでおいた「ニラ」又は「ねぎ」を入れて混ぜます。 ちょうど耳たぶぐらいの柔らかさになるはずです。 | |||
A次に、その混ぜ合わせた゜芋くじアンダギーの素」を直径6〜7cmほどの大きさの饅頭状のものに形を整えてきます。 Bその、饅頭状にしたものを、油を熱したフライパンで天婦羅を揚げるようにして、揚げます。 | |||
C揚げた「芋くじアンダギー」を取りだし、油を切り、お皿に盛り付けます。これで出来あがり! 簡単でしょう。 「芋くじアンダギーの素」には予め「塩味」「甘味」がついています。「塩味」のものには、「ニラ」「ねぎ」を入れますが「甘味」のものは何も入れなくてもそのままでおいしく召し上がれます。紅芋の甘味が上品な一品です。是非お召し上がりください。 | |||
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