ハワイのロコ達(ローカル=地元の人々)の間で、手軽に食されている「ハワイアンおにぎり」を作ってみましょう。これは沖縄料理というにはちょっと問題がありますが、ハワイには沖縄出身者が多く結構いろいろな情報が入ってきます。ポーク缶を多用するところは沖縄と同じなので取り上げてみました。このおにぎり、手軽で受験生の夜食とかお昼などにも最適です。さあ、あなたもハワイのロコになろう!!

■ハワイアンおにぎりの材料は、「沖縄料理のレシピ第一回」のゴーヤ-料理でも使用しましたポーク缶詰を使います。
■ポーク缶詰は「食品・食材」のコーナーにございます。
●材料/ポーク缶詰、鰹ふりかけ、ご飯、海苔
●用意するもの/タッパー6cm×10cm程度のもの、ラップ、
@まず、ポーク缶を開け7〜8mm幅にカットします。それを一人一枚として、作る人数分だけフライパンで両面を焼きます。表面がぱりぱりになるぐらいがおいしいです。 Aタッパ-を用意します。タッパ-の中にラップを敷きます。そこへご飯を3分の1入れ押します。そして鰹ふりかけをパラパラとかけて、@で焼いたポークを1枚乗せ、その上に更にご飯を乗せて押します。
Bお皿に海苔を敷いて、そこへAのタッパ-の中身を乗せて、海苔を回りに巻いて行きます。 CBのおにぎりを斜めに半分にカットして、お皿に並べます。これで出来あがり!! 簡単ですね。
さあ、出来あがったハワイアンおにぎりをお召し上がりください。どう?おいしいでしょ。これが結構受験生の夜食やお昼ご飯、おやつなどに受けるんです。是非作ってあげてくださいね。もちろん、受験生でなくてもOKですよ。

■ポーク缶のほかの料理方法。
●朝食のおかずに・・・。
パン食でもごはんでも、朝食のおかずに、ポーク缶の中身をハワイアンおにぎり同様、7〜8mm幅にカットしてフライパンで焼いたものを添えて・・・。パンにもご飯にも良く合いますよ。

●サンドウィッチに・・・。
食パンに、ポーク缶をスライスしてフライパンで焼いたものを、レタスと共に乗せて、マヨネーズとフレンチマスタードを付けて・・・。これはいけます。


●お縄料理のレシピ集
■ゴーヤー料理を作る ■ハワイアンおにぎりを作る ■黒糖入り葛餅を作る 
■タコライスを作る ■芋くじアンダギーを作る ■ソーキ肉のおつゆを作る
 ■らふてーを作る ■いなむどぅちを作る ■ちんびんを作ろう 
■ふーちばージューシーを作る
■ジーマミー豆腐を作る ■中味汁を作る ■ふーチャンプルーを作る  
■島らっきょうを料理する ■ソーミンチャンプルーを作る
■玄米ドリンクを作る
 ■サーターアンダキーを作る ■へちま料理を作る
■足ティビチをつくる 冬瓜のおつゆを作る イカのスミ汁を作る
ソーキそばを作る クーブイリチーを作る ミミガーを料理する
ひらやーちーを作る 油味噌(豚味噌)を作る ぽーぽーを作る
魚のマース煮を作る スーチカーを作る

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